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2008年7月21日 (月)

安藤裕子さんという歌手は素敵だ

ルミネで田村亮一座を2発終えて、渋谷のC・C・レモンホールへと急ぐ。

5時開演のライブだったが、ルミネが1時間くらい押してしまって到着したのは6時半くらいだった。

トホホだぜ!

1時間も観ることが出来なかったけど、それでも十分に刺激的だった!

安藤裕子さんという歌手は、安藤裕子さんという女性は、とても綺麗な容姿とすごく美しい声を持っているのに弱い人だ。

人間って難しい

4年くらい前にスペースシャワーTVで半年間ほど一緒に番組をやっていたので毎週会っていたのだが、あたしは安藤裕子さんをネエヤンとよんでいた。当時のあたしは人見知りがまだ残っていて、ネエヤンは生粋の人見知り系なので初めはギクシャクしたが、気が付いたらしょちゅうネエヤンに恋愛の悩みを相談していた。あたしの彼女は大学生だったのだが、ネエヤンは

「彼女が社会人になる前に結婚した方がいいよ!彼女に社会をみせちゃダメよ!」

というイミシンでミステリアスなアドバイスをくれたのを覚えてる。なんとく理解出来そうだが、未だにその言葉の謎は解けてない。
しばらくしてから

「ネエヤン。僕の方が年上ですよ。」

というと、一瞬だけ気まずそう顔をして

「そうなんだ。でも今まで通りでね〜」

愉快な面もある人だと思った。安藤裕子さんをサポートし続ける江島さんとも仲良くなった。江島さんは必ず収録に来て楽屋を明るくするナイスおじさま!
ある時、ネエヤンや江島さんやネエヤン友達、あたしと彼女とかで焼き肉を食べに行った時に、なぜかあたしが金を出す流れになり、芸人はノリが悪いと思われたら芸人の皆様に迷惑をかけてしまうから、バカヤロウ!畜生!払うよ!なんて叫びながら払ってケラケラした。

時が経ち番組の最終回。終わった後に江島さんがこっそり封筒を渡して来た。

「帰ってから開けてね。」
「はい。?はい。」

家で開けると手紙が入っていて、
「今までありがとう!裕子に気を使ってくれてありがとう。これで彼女とディズニーランドでも行ってね!」

中には2万円入っていた。気を使ったつもりは無いのにラッキーである。芸人のノリにオシャレなノリで答えてくれた!!こんなに優しい事務所の人は初めて見たよ。

街やCMで安藤裕子さんの声を聴くと嬉しくなる。しかし、あたしが安藤裕子さんと仕事をしていたことを知らない人が、安藤裕子の歌っていいよね?とか言うと本当に嬉しい!!このパターンの方が俄然嬉しい!

恐らく安藤裕子さんという女性は弱い人だ。でも、安藤裕子さんという歌手は強い人だ。
ネエヤンは自分の中のユレを歌にして声にする。弱さを強さに変えて外にだす。歌う限りネエヤンの中はユレなくてはいけない。だから安藤裕子さんは優しい声と強い声の2つがあると思う。ネエヤンの声が生で1人でも多くの人に届くように祈っている。久し振りに聴いたネエヤンの声は前よりも優しく強くなっていた。今日の夜も暖かい。悪くない

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